ASAP21とは

 ASAP21(Action for Sustainable Asia Pacific 21)は、その名の通り、21世紀の持続可能なアジア・太平洋地域をめざして行動する市民グループです。
 もともとアースデイ2000のために集まった、アースデイ日本・海外チームが、アジア共通 アクション“アースデイ2000アジア”で誕生した各国とのネットワークを活かして、恒久的な活動をしていこうと、2000年8月末に結成されました。

活動の目的

 急激な経済成長を遂げたアジア。アジアにおける環境問題は、この10年間で日本以上に深刻になってきています。
 ASAP21は、こうしたアジア・太平洋地域に焦点をあて、生態系を保護し、持続可能な市民社会を創りあげていきたいと願っています。
 私たちは、この地域の市民グループと強固でアクティブなネットワークをつくり、共に活動を展開していきます。

設立の経緯

1999年 
2月  ASAP21の原型であるアースデイ2000日本・海外チームが結成。アースデイ2000に焦点をあてたアクションの企画をたてるために1〜2週間に1度のミーティングを重ねる。
10月  韓国・ソウルで開催された国連世界NGO大会に出席。韓国最大の環境NGOであるKFEM(韓国環境運動連合)との関係を深める。
 この大会において、アメリカのアースデイ・ネットワークとKFEMとの三者で、アースデイ2000についてのワークショップを開催。そこに参加した、ANGOC(アジア農地改革・農村開発NGO連合)や、リーダーズ・ネパールなどと共に、アジア共通 アクションをアースデイ2000で行うことに合意した。
11月  KFEMの事務局長、チョイ・ユルさんが来日。アースデイ2000アジアについて、共通 ロゴを公募することと、エアチェックを共通アクションとして行うことを確認。
2000年
2月  中国の6つのNGOで結成されたアースデイ2000中国の開催式典に韓国のKFEMスタッフと共に出席。1970年に最初にアースデイを立ち上げたデニス・ヘイズ氏を交え、KFEM、アースデイ2000中国の中心を担った北京地球村と我々で、日中韓におけるアースデイアクションについて議論する。
 ここで、日中韓の3カ国が、お互いにネットワークを強め、協力しあうことを確認する。
4月  東京・日比谷公園にて、4月22日、23日の二日間、アースデイ2000TOKYOが開催。22日には、アジア同時アクションの一つとして、アジア17カ国・地域で二酸化窒素の同時測定を行う。
 23日には、韓国・ソウルと同時出発の自転車パレードを実施した。

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